アラサーカップルさんご成婚です♪アクア・マースト会員様同士の手組成婚でした。
男性様は活動期間8カ月、お見合い成立10件、仮交際1人、「熱血!お世話コース」でご活動でした。
女性様は活動期間5ヵ月、お見合い成立7件、仮交際3人、「バッチリ成婚コース」でご活動でした。
お2人の交際期間は4ヶ月強になります。
長引く婚活から中だるみに…「環境を変えよう!」でアクア・マーストへ
今日ご紹介する男性様は、20代半ばから婚活をスタートしていました。街コン参加からスタートして、アクア・マーストに来る前は別の相談所にも所属していたそうです。
婚活を始めて1年経ち2年経ち…なかなかマッチングしないこと、マッチングしても交際に進展しないことに疲れを感じていたそうです。「うまくいく気が全然しないな…」というお気持ちで、でも婚活を辞める決断もできず、なんとなく婚活している――そんな状況が数年続き、30歳を迎えました。
見かねたお母様が、アクア・マーストの相談会に足を運んでくださったことが、入会のきっかけになりました。私とお話ししたお母様が「この社長さんのところなら信頼できると思うよ。一度話を聞きに行ってみたら?」と彼の背中を押してくれたのです。彼とお話をして、アクア・マーストのサポートを説明したところ「今いる相談所とは全然違いますね…今、うまくいかない理由がなんとなくわかってきました。僕にはサポートが必要なんだと思います。環境を変えて、婚活テコ入れしたいです!」とアクア・マーストでの婚活を決断してくれました。
とはいえ、環境を変えてすぐに婚活が軌道に乗ったわけではありませんでした。彼自身の婚活に対するモチベーションは下がっており、自信も失っていました。担当とミーティングをしても、話が弾まない、目が合わない。せっかく組めたお見合いに出掛けて行っても、次につながる感想が何も出てこない。
「話が盛り上がらなかったですね」「なんでか…なんでですかね」「何話したか…覚えてないです」
気持ちが沈んでいた彼に、担当はあえて厳しい言葉をかけました。
「お相手もあなたに会うために休日わざわざ時間を作ってくれているのですから、プロフィールをきちんと読んでからお見合いに行くのは最低限のマナーです。プロフィールを読んでも頭に入らない?それはお相手に興味を持ってないからじゃないでしょうか?せっかく成立したお見合いです、これが運命のご縁になるかも?と思ってください。一期一会を大事にしてください。『どんな人かな?』『プロフィールに書いてあるこの趣味、もっと詳しく聞いてみたいな』『今日はどんな話が聞けるだろう?』そんなふうに、お相手に興味を持って会いに行きましょう。そして、お見合いで何を話したのか?それくらいは覚えて帰ってきてください。お話ししたこと、そこで感じたこと、お相手の様子、なんでも私に教えてください」
理系の彼は、担当の厳しい言葉にも「なるほど一理ある」と思ってくださったようです。人の意見に素直に耳を傾ける姿勢がある、そこは彼の大きな美点でした。
「アクア・マーストに来たから、ここならサポートしてくれるから大丈夫だ、と安心してしまっていました。いくら担当さんが伴走してくれると言っても、お見合いするのは僕ですし交際するのも僕、婚活の主役は僕なんですよね。担当さんがお見合いや交際について来てくれるわけじゃないんだから、僕がしっかりして、担当さんに細かく相談しないと、良いサポートは受けられないですよね」
そこから彼は、お見合いがなぜ盛り上がらないのか?自己分析をしてくれるようになりました。
担当は彼に「マンダラ・チャート」を使った話題の掘り下げ方を提案し、彼はお見合い前にしっかり準備をするようになってくれました。すると、一つ、また一つと、お見合い後のOKお返事が出るようになったのです!
目に見えて効果が表れて、うまくいかない婚活で下がっていた自己効力感、自信はゆっくりと、でも着実に回復していきました。担当にも心を開き、たくさん相談を寄せてくださり、お話しするときにしっかり目も合うようになっていったのです。
個別返信します @279dztqx
彼女の事情~「両親みたいな夫婦になれるなら」から始めた婚活
彼の婚活が上向いたころ、アクア・マーストに一人の女性様が入会になりました。
それまで結婚に興味はなく、「別に一生独身でもいいかな、楽だし」と思っていたそうです。
けれど、20代後半になって、結婚するご友人・親戚もちらほら現れ、何より自分の両親を夫婦として見た時「お父さんとお母さん、仲が良くていい夫婦だよね。私も2人みたいになれるなら、結婚もいいかも」と自然と思うようになったそうです。
そしてアクア・マーストで活動を始めて、すぐに彼と出会いました。
(ですから、彼女の場合、婚活=彼との交際、でした)
アクア・マーストの会員様同士のご縁で、お互いプロフィールを見た時から「いい人ですね、合うと思う!」と言っていました。ビビビッと来たアクア・マースト内の手組みのお見合いでした。
お見合いでも2人は意気投合!お互いの印象を聞いたところ:
男性「プロフィールの写真がとても可愛かったのですが、実際に会ったときも『写真通りの可愛い人だ』と思いました。実は、電車の遅延で少し遅刻してしまったのですが、笑顔で迎えてくれて『めちゃくちゃいい子だな!』と感じて、話していても楽しくて、別れ際に『また会えますか?』て聞かれたのも、すごくすごく嬉しかったです」
女性『すごく優しそう、と思いました。言葉遣いや物腰、所作から『育ちのいい方だな』と感じて、好印象でした。話下手と聞いていましたが、全然そんなことなくて、お話も上手だな、と思いました」
とても盛り上がったお見合いで、それが交際にも弾みをつけましたが、もし彼がアクア・マースト移籍直後に彼女と出会っていたら、うまくいっていなかったのではないか?とも思うのです。彼女と出会うまでに、お見合いの場数を踏み、失敗を乗り越えて改善してきた、その経験があったからこそ、今があるわけで、そう思うと、一見無駄に思えるお見合いや交際も、必ず次につながる経験になります。
今日のお見合いがうまくいかなくて落ち込んでいる人、いるかもしれません。
大事に思っていた交際が終了になって辛い思いをしている人、いるかもしれません。
今は苦しいと思います。でも、その経験は、絶対に次の糧になります。糧になるように、しっかり振り返りをしましょう。婚活もトライ&エラーの繰り返しです。そこは仕事と一緒です。PDCAサイクルを回していくことで、婚活は前進します。一人で振り返りはつらいと思います。そこはしっかり担当を頼ってください。いつも伴走してくれる担当がいる、そこが相談所婚活の良いところです。とことん活用してください。
これから婚活を始めようとしている人、婚活に行き詰まりを感じている人に、2人からメッセージを頂きました。これを今日の記事の締めにしたいと思います。
男性「婚活長かったです。アクア・マーストに来た頃は、モチベーションも下がっていて、半ば親孝行のつもりでやっていました。アクア・マーストは、そんな自分に喝を入れてくれました。自己分析のやり方を教えてくれて、そこから婚活変わったと思います。そのタイミングで彼女に出会えたのは、すごくラッキーでした。あきらめないで続けたこと、これに尽きます。だから、みんなもあきらめないで!」
女性「人生一度きりなので、結婚に少しでも憧れがあるなら、一度婚活しましょう。一歩踏み出すのは、少しでも早いほうがいいと思います。私も、絶対結婚したい!て強い意志があったわけじゃないです。いい人がいたら結婚もいいかな?くらいで、とりあえず1年やってみるか、婚活経験してみるか、でスタートしました。そしたら、思いがけずすぐに結婚が決まって、今はとても幸せです」

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