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「婚活やる気がない」のは出会ってないから!まず環境を整えよう!

黄色い光に包まれた背景に、出会いを象徴する男女の笑顔イラスト。太字の見出し「環境が変われば、人が動き、出会いが生まれる。」と、その下に「まずは環境を整えよう」のサブコピー。

婚活・結婚相談所のアクア・マーストでのご成婚会員様の紹介です。
40代男性様、5年4か月!の活動を経て、4歳年下女性様とご成婚です♪
お見合いは44件成立(うち2件キャンセル)、仮交際には7人の方と入りました。ご成婚になった彼女との交際期間は7ヵ月です。

仮交際に入る率が低いな、と感じられたかもしれません。その理由は「婚活、やる気ない。本当に好きになれそうな人としか付き合わないから」というスタンスだったからです。

彼は、親御様経由のご入会でした。ご実家を出て、独身生活を満喫していた彼のことを、お母様がずっと気に懸けており、「兄は結婚して幸せな家庭を築いて、何も心配ないのですが、弟のほうが・・・独身で楽しそうなのが本当に心配です!このままでは絶対に結婚なんて考えません!」とアクア・マーストに相談に見えたのが入会のきっかけでした。

目次

お母様の決断「ちゃんとしたところでやらないと意味がない」

実は、アクア・マーストに相談に来る前にも、知り合いの紹介で、息子さんに女性様を引き合わせたことがあったそうです。意気投合して、長くお付き合いしたものの、結婚の話は出ないまま、結局はお別れになったそうです。そういった経験があって、お母様は「結婚につながらないご縁がいくらあっても、いたずらに時間が過ぎていくだけ。良かれと思って紹介することが、結局、息子の婚活を邪魔することになるんじゃないかしら。親の願いとして、息子には結婚してほしい。子供を持つ幸せ、家庭を持つ責任、人並みの経験をしてほしいと思う。それが偽らない本音。息子はもう40歳になるのだから、本人に任せておけない。ちゃんとしたところで婚活をするように、説得する!」と決意、アクア・マーストに来店してくださいました。

お母様の猛プッシュで、入会が決まった彼ですが、当時、ご本人の熱意は全くありませんでした。
とてもハンサムな青年で、スポーティでお洒落で、会社の同僚とは休日も一緒に過ごすほど人間関係も良好、今の生活に満足していたところに、母親から「お願いだから相談所で活動して!」と懇願された形でしたので、困惑と共に来店くださった、というのが実際のところでした。

実家も出て一人暮らしをしていたので、断ることもできたでしょうが、そこはお母様のお気持ちを慮り「わかったよ。登録はするから、お母さんはもうあんまり心配しないで」と承諾、お気持ちとしては「相談所に登録することで、母の安心を買う」という感じだったのかな、と思います。
それはお母様もよくわかっていらっしゃいましたが、アクア・マーストに入会になったことで「大きな一歩です!もう、ここからはお任せするのでお願いします!」と胸のつかえが取れたご様子でした。これまで一人で悶々と悩んでいたのが、これからは相談する人がいる、自分の代わりに方策を立ててもらえる、というのが、お母様にとってはとても良かったのでしょう。

「今日からは、私たちが息子さんにしっかりお話ししていきますので、もうお母様は結婚のことを息子さんに急かさないであげてくださいませ」
そう申し上げました。結婚はご縁です。勉強や仕事と違い、自分の努力だけではどうにもならない部分があります。どうにもならないことを身内に責められると、それはやはりご本人もつらいですので、良好な親子関係のためにも、私たちにお任せいただいた後には、もう思い悩まないでくださいね、お子様から相談されない限りは家では婚活の話題を出さないようにしてくださいね、とお願いしております。そうは言っても、気になってしまうとは思います。

ですから、胸の内にモヤモヤが広がってきたときは、私たちにそのモヤモヤを伝えてください、とアクア・マーストではお願いしています。お子様の婚活については、ご家族であってもプライバシーですので、勝手にお伝えはできませんが、親御様のお気持ちをよくお聴きし、お話しすることはできます。友達や親せきには言えないことでも、第三者の私たちになら言える、そういうこともきっとあると思います。人に話すことで、いくぶんお気持ちがすっきりし、お子様には寛容に、優しく見守ることができる、そういうことはあるようです。

個別返信します @279dztqx

第一印象は「かわいいなあ」思い出のデートは「全部!全部楽しかった!」

マイペース婚活をしていた彼ですが、ついに運命の彼女と出会い、ご成婚へ。
彼女と出会って、彼が変わったことに、担当はすぐに気がついています。
「いつもクールな彼でしたが、彼女と交際するようになって、すごく笑顔が増えました。交際の報告も、それまではあまり寄せてくださらなかったのが、彼女との交際については、たくさん教えてくれたのです」

彼女に初めて会ったとき「かわいいなあ!」と思ったそうで、だから少し緊張してしまったのでしょう、彼女のほうは「人見知りなのかな?あまりお話ししてくださらないな…」と感じていたそうです。でも、じっくり話を聞いてくれて、的を射た質問をしてくれるところに「誠実だな」と感じて:
「一度お会いしただけじゃ、まだわからない。もう一回お話ししてみよう」
それでOKを出してくれました。

仮交際になり、彼はとても頑張りました。あまり好きではないLINEも毎日続け、彼女と仲良くなれるよう、コンスタントにやりとりが続くよう、努力しました。
2回ご飯デートをした後には、思い切って少し遠出をする一日デートにお誘いしました。そうして、毎週2人でどこかにでかけることが、当たり前になるように、デート提案をしていきました。

彼女は当時を振り返って:
「早めに一日デートができたことは、とても良かったなと思います。一日中一緒にいても全然嫌じゃなかった。自然に接することができて、お見合いの時は『恥ずかしがり屋なのかな?』と思った彼と話も弾んで、とても楽しかったです。彼は頼もしくて、いつもリードしてくれました。毎週会うのが当たり前になってきて、このままずっと休日は彼と同じように過ごしていきたいなあと、思うようになっていきました」
そうお話になっています。これ!と言った、特別な何かがあったわけではなく、お見合いの日から彼がずっと寄せてくれた好意、気配り、努力を「誠実だな」「大事にしてくれているな」と受け止めてくれて、確かなご交際に育っていったようでした。

一方、彼のほうは、彼女と出会って別人のように積極的になりました。受け身だった婚活が、ガラッと変わり、主体的にデートプランを立てて、交際を進めていきました。担当にも報告を入れてくれるようになりました。
ご成婚になった今振り返って、思い出のデートは何ですか?と質問すると:
「彼女とのデートは全部、全てが楽しかったです!」
と即答が返ってきました。そして、婚活を振り返ってこう話しています。

「あきらめず根気よく待つ!それだけです。正直、婚活辞めたいな、と思ったことは何度もあります。最初からあまり乗り気じゃなかった。この先も、やる気になれないままなんじゃないか…と思ったこともあります。でも、今だからわかるんですけど、やる気になれないのは出会ってなかったからです。真剣に結婚が考えられる女性に出会ってないから、自分事として結婚を考えることができなかった、想像できなかった。いい人に出会えれば、こんなにも変わるんだ、と自分でもびっくりしています。5年間、ずっと彼女を待ってた。好きになれる人が現れるのを、ずっと待ってた婚活でしたでも、出会いの環境を整えなかったら、彼女には出会えなかったわけで、これから婚活する人に言いたいのは、環境をまず整えてみるのも大事だよ、ということです。やる気はあとから追いついてくる、そういうこともあります」

「結婚はしたいけど、婚活やる気が出ないなあ…めんどくさいなあ」
そんな気持ちで、婚活に二の足を踏んでいる方、いらっしゃることでしょう。

もし、あなたが「いつかは結婚したい」「結婚する可能性を考えている」のなら、一度思いきって婚活しましょう!
やる気が出るのを待ってたら、時間だけが過ぎていきます。「結婚する未来」の可能性がどんどん減っていってしまいます。やる気が出ないのは「まだ出会ってないから」だけかもしれません。好きになれる人に出会ったら、人生が大きく動き出すかもしれません。やってみないとわからないこと、たくさんあります。

婚活・結婚相談所 アクア・マーストなら、あなたのペースに合わせて【無理をさせない、でもそっとずーっと背中を押す】婚活が実現できます。今回は、地元愛知県でのご縁を見つけたい親御さまからのお話しをきっかけに、幸せな結婚へつながりました。愛知県だけでなく、アクア・マーストでは、日本全国・世界各国で活躍中の海外駐在員・在住者さんたちとのご縁をつないでいます♪

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黄色い光に包まれた背景に、出会いを象徴する男女の笑顔イラスト。太字の見出し「環境が変われば、人が動き、出会いが生まれる。」と、その下に「まずは環境を整えよう」のサブコピー。

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