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「入っておけばいつかは…」保険の意味で入会、マイペース婚活

ピンクのやわらかい背景。母親が20代の娘を抱きしめ、娘は涙ぐみつつ笑顔。 見出しは「婚活なんて…と思っていた私。背中を押したのは母でした」。 母のひと言で一歩を踏み出した感動ストーリーを示すアイキャッチ

20代女性様、入会から2年5ヵ月、6歳年上の男性様とご成婚です♪
お見合いは2件、ご交際になったのは彼のみ(!)という一途な婚活でした。

「え、2年5か月でお見合いが2件だけ?交際1人だけなの?」

と怪訝に思われるかもしれません。実は、彼女はお母様に勧められての入会で、当初は「あまり乗り気じゃない…。結婚相手は自然な出会いで見つけたい」との思いから、全く、最初はご活動しなかったのです
そんな彼女が変わったきっかけ、お母様の思い、ご紹介したいと思います。

目次

「やる気ない」それでもいいから入会してみる

入会のきっかけは、お母様がアクア・マーストに相談に来たことでした。彼女はまだ20代前半でしたから、本人としては「え、まだ早くない?結婚相談所…えー、嫌だ!」という感じだったかと思います。
それでもお母様が、嫌がる彼女を引っ張るようにして連れてきた理由は:

  • 家柄が同じくらいの家庭とのご縁を望んでいる(裕福なご家庭でした)
  • 兄弟は遠方で就職しており戻ってくる予定がない。娘だけは手元に置きたい(地元で結婚してほしい)

お母様曰く「過保護なことを申し上げていることはわかっています。でも、娘に金銭的な苦労をさせたくないし、この子にはずっと側にいてほしいです。ですから転勤がない人がいい」それに対して彼女自身も「母の言うことはわかります。私だって結婚はしたいんです。だったらそろそろ動かないといけないことも、頭ではわかってる。でも、気持ちがついていかない、やる気がおきないんです」と本音を打ち明けてくださいました。

結婚がないわけじゃない、いつかは結婚したい。そのためには動かないといけないこともわかっている(待ってるだけではダメなことは理解している)とのことだったので、じゃあ前向きに考えてみませんか?と促したところ:
「そうですよね…じゃあ、これは保険だと思って、入会はします」と決断、お母様も「ええ、保険でいいわよ。いつかやる気になったときのためにね」と同意し、【お手軽コース】で活動がスタートしました。

とはいえ、彼女自身はまだ【自分ごと】として婚活が考えられなかったので、必要書類は全てお母様が整え、プロフィール写真もお母様が撮影しました。(※もちろんアクア・マーストにご来社頂ければ、社内でも撮影ができます)
そうしてIBJに登録して婚活がスタート!したものの…彼女は自分で申込はしないですし、こちらから入れる紹介も受けてはくれない日々が続きました。申受も「希望じゃない人からの申込は見ると嫌になるので」ということだったので、彼女の希望条件に合致しない人からの申込は全てブロックしていました。

お見合いが組めないまま月日が経つことに、担当は申し訳なさがあり、一度お母様に「お嬢様がその気になるまで休会の措置を取りましょうか?」と提案したことがありました。しかし、お母様からは:

「いやです!休会はしません!そんなことを言わないでください!」

と叱られてしまいました。そこで担当も腹をくくり、「とにかく毎月紹介を続けよう。私にできることはそれだけだから、月会費を頂いているぶん紹介を頑張る。お母様と連絡を取りながら、期が熟すのを待とう」と決めました。

そうして2年近くが経って、ついに彼女本人から「私、やります。ちゃんと婚活します」と連絡が入ったのです。

個別返信します @279dztqx

ショック!友達はみんなこっそり婚活していた…母が正しかった

彼女が急にやる気になった理由は、20代後半になって、周りが急に結婚し始めたことがきっかけでした。
婚活なんてしているそぶりが全然なかった友人たちから、その年、次々と結婚の報告が入ったそうです。
「婚活してないなんて、嘘。みんな結果が出るまで黙っていただけ。ちゃんと自分の将来を考えて動いてた」
ショックを受けながらも、同時に「母が正しかった。相談所に入会を勧められたときは『えーなんで?まだ早いよ』と思ったけど、母の言う通り入っておいてよかった。今から焦って、自分でじたばたしたら、もっと時間かかってたと思う。大丈夫、私にはアクア・マーストがある。環境は整ってるから、ここからまじめにやるぞ!」とも思い、やる気に火がついたのだとか。

今まできちんと見ていなかった申受を、改めて担当と一緒に見ていきました。これまでずっと、彼女に入ってくる申受を見てきた、同時に紹介も入れてきた担当が「この方はとてもいいと思います」と勧めた男性様、この方が彼女の運命の人になりました。
お見合いで初めてお会いした時から、彼女のほうは「彼かもしれない」という予感があったそうです。
条件面はお会いする前にクリアしていましたので、お母様ももちろん大賛成の交際でした。

ご成婚になって、婚活を振り返って彼女はこう言っています。
アプリと違って、お相手のことを事前にある程度知れることは、自分みたいなタイプにはとても良かったと思います。無駄もないし、安心感がありました。母に相談所を勧められたときは、全く乗り気になれず、担当さんにもたくさん面倒をかけたと思いますが(笑)、あのときは『まだ早いかな』て思ったんです。でも、母が熱心に勧めてくるし、入っておけば母が安心するなら、まあ入るか…みたいな。自分もいずれ結婚はしたかったので、保険のつもりでした。

でも、今になって思うと、母の勧めがなかったら、私みたいなのんびりした人間は、いよいよ後がないという時まで動かなかったと思います。20代最後のほうになって、焦って、変なところに飛び込んでたかも。母はそういう私の性格も全部わかった上で、早いうちに相談所への入会を勧めてくれたんだな、て今になってわかりました。感謝しています。人生経験もあり、また私のことを一番理解してくれている親の言うことに、間違いはないんだなーと思いました。そして、私のことを本気で心配しておせっかいを焼いてくれるのは、身内だけなんだ、ということも身にしみました」

今、お子さんの結婚に悩んでいる親御様、大勢いらっしゃるかと思います。今はうっとうしがられても、機嫌を損ねてしまっても、無理のない範囲でおせっかいを焼く、これが子育て最後の仕事かもしれません。
全てがいい方向に落ち着いた後には、きっとお子様は親御様のおせっかいに感謝してくださいます――彼女がそうだったように。

もし、今、「子供にどう言葉をかけたらいいのかわからない…」とお悩みでしたら、そのお悩みをそのままアクア・マーストにご相談ください。親御様だけの相談で大丈夫です。まずは、胸の内の不安を、モヤモヤを、打ち明けに来店してください。お子様の未来を、結婚に前向きになれる言葉がけを、一緒に考えさせてください。

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