30代男性様、1年4か月の婚活を経てご成婚です♪
お見合いは12件成立、仮交際は6件成立でした。
ご成婚した女性様とのご交際期間は3ヵ月です。
ちょびっと長引いた婚活、苦しいこともありました。
ご成婚挨拶に来た彼は婚活を振り返って:
「僕はダメかもしれない、最後までとても続けられない、そう思ったときもありました。手ごたえがないまま時間が過ぎて、このまま何年も婚活続けて、いつかやめてしまうんだろうな…そんな弱気になったこともありました。あのとき、挫折を感じたとき、辞めなくて本当に良かったです。あきらめなかったから、彼女に出会えました!」
そう笑顔で話してくれました。
お見合いがなかなか組めない…だからこそ「一期一会を大事にする」
婚活で、彼が最初につまずいた壁は「申し込んでも申し込んでも、お見合いが成立しない!」でした。
これは多くの方が直面するリアリティショックです。お見合いの平均成立率は10%以下。
うまくいっている人でも「10人申し込んで1人OKが出たら上々」の世界です。
マッチングアプリに比べて申込が通りにくい理由としては:
- 結婚を前提にしたお見合なので、「単にお友達なら」という程度のお相手とはお見合には至らない
- お見合いが成立したら1ヶ月以内に必ずお会いしないといけない(「やっぱり、やめた」が出来ない)
- お見合い料が発生する相談所もある(例:お見合いするたび1万円近くかかる)
アプリのように「とりあえず『いいね』を返して、やりとりしてみよう。よさそうならその時会うかどうか考えればいい」というのは無理なのです。「会いたい」と思える人にしかOKを出しませんし、ここでしっかりフィルタリングするからこそ、お見合い後のステップは順調に進んでいくのだとも言えます。
ただ、そうは頭でわかっていても、NGお返事が続けば気持ちはダウンしますよね。彼も立て続けに表示される「お見合不成立」画面にガックリ気落ちする日々でした。
そんな彼を、担当は「みんな同じです。ここを頑張れるかどうかです!だいじょうぶ、こつこつ申し込めばお見合いは成立しますから」と励まし、活動をサポートしました。
彼は「熱血!お世話コース」だったので、毎月申込できる枠が100人ありました。
「100人申し込めば必ずお見合いは成立します。枠いっぱい使ってください」
そうお願いして、一緒に申し込む女性様をお探ししました。すると、1件、また1件と、お見合いは成立し始めたのです。そして、彼のえらかったところは:
「僕に会いたいと思ってくれた。この一つ一つのご縁を大事にしよう。誠実に、精いっぱい応対しよう」
そんなお気持ちを持って、お見合い/デートに臨んでくださったところです。実際に彼が実行した「誠実な行動」は:
- マンダラチャートを毎回、1週間前に担当に送って担当と、お見合前の準備を相談(話題の準備)
- お店の予約が取れないときは、オープン前に名前を書きに行った
- デートが決まったら、まずは自分で下見に行った
マンダラチャートは事前に担当がチェックして:
「ここはもう少し突っ込めそうですね」「この話題は、初対面だと聞かれたくないかもしれません」
など改善点を毎回提案していました。
「マンダラチャートを活用するようになって、お見合いでOKがもらえるようになりました。お見合い場所にお相手プロフィールを持っていくわけにはいかないけれど、マンダラチャートなら持っていけます。待ち合わせの直前までマンダラチャートを見ることで、緊張緩和になりました。マンダラチャートを何度も繰り返すことで、初対面での話題の出し方、広げ方が自然と身に着いたと感じています」
このようにお話になっています。
本当に気持ちが優しく、ホスピタリティの高い(お相手へのサービス精神が旺盛な)男性様だったので、担当がお願いする以上の行動をいつもしてくださいました。デートでも、お店は常に予約。予約が取れない場合は、なんとオープン前にお店に行って、並ばなくてもいいように名前を書いていました。そこまでしていることは女性様には告げず、定刻に待ち合わせ場所で女性様と合流して、それからスマートにお店へと移動していたそうです。
また、道に迷ったりしないよう、デートの下見にも行っていたのですが、テーマパークでデートの時には、前の週に一人でアトラクションにも乗ったそうです!!!!(涙)
「実は、ジェットコースターが苦手で…でも、彼女が『乗りたい』と言うので、言い出せなくて。これは練習しておかないとカッコ悪いことになりそうだ、と思ったんです。前の週に何度か乗っておけばなれるだろう、と思いましたし、どのくらい怖いのか予習しておけば安心ですし」
そこまでするのか?と思われるかもしれません。もちろん、これは必須ではありません。
彼は「一期一会を大事にしたい。何か失敗して後悔したくない」というお気持ちで、行動していました。
彼の誠実なお人柄はもちろんのことですが、お相手の女性様に「そこまでしてあげたくなる」魅力があったからこそ、様々にアイディアを考え、実行していました。そんな女性様に出会えるまで、こつこつ申込を頑張った、一つ一つのステップを腐らず丁寧にやりきった、そこが彼の婚活の最大の勝因だったと思います。
個別返信します @279dztqx
プロフィールからビビッと来た!共通点が多いふたり
誠実な彼が、ついに出会った運命の彼女は、1歳年下の女性様でした。
ご成婚挨拶にカップルで来てくださったのですが、その時にお互いの第一印象をお伺いしました:
男性「何を話しても共感しかなかったです。価値観が同じだ、と感じました。その場で仮交際の申込をしたかったくらい(笑)ビビッと来ました」
女性「会う前にプロフィールを読んだ時から『話したいことがたくさんあるな』と思っていました。写真の印象は『真面目そうだな』でした。それで実際に会ってみて、真面目そうに見えたけど全然堅苦しくなくて、人当たりが良くて、優しい人だなと感じました」
お互いに「共通点が多いな」と感じた出会いだったそうです。家族構成や料理の味付けの好み、家族観や趣味、金銭感覚…何を話しても違和感がなく「そうだよね」「わかる、私も」と感じたそうです。
交際に入ってからは、LINEは毎日していたカップルさんでしたが、お2人口をそろえて言うのは「LINEの頻度がちょうどよかった。自分に合っていた」だそうで、2人ともおいしいものを食べることが好き!グルメ大好き!だったので、主に女性様のほうが「ここ良くない?」と提案し、彼が「いいね!」とお店の予約を取る、という感じで次のデートがスムースに決まっていたのだとか。食の好みが合う、というのは大きなポイントになります。
そして2回目のカフェデートで、お互いに「この人と真剣交際に入りたいな」と思っていたそうです。その理由は:
男性「一緒にコーヒーを飲んでいるだけで、心が寛ぎ、居心地の良さを感じていました。無理に話さなくてもいい、そこにいてくれるだけでいい、そんな関係がもう築けていると感じました」
女性「沈黙が逆に心地よかったんです。彼と一緒にいると、時間が経つのがあっという間に感じました。何時間でも一緒にいられる、自分らしくふるまえて、疲れないというのが決め手でした」
また、このカフェデートでのエピソードですが、屋外で彼が寒がっていると、彼女が自分の手袋を貸してくれたそうです。その優しい心遣いに、彼はすごく「キュン!」となって、彼女だ彼女しかいない!と心を決めたのだとか。
仮交際1か月半で2人は真剣交際に、そして真剣交際も1か月半、トータル3ヵ月での順調なご成婚退会となりました。
「アクア・マーストで活動してよかったな、と思うところは、担当さんが本当に親身になってくれたことです。僕は少し活動が長引いて、弱気になったこともありました。そんなときも、いい加減な慰めとかは言わず、よく僕の話を聞いてくれて、共感してくれました。家族みたいに励ましてくれました。 ここまで僕のためにやってくれるんだから、期待に応えないと嘘だと思いました。最高の結果が出るまで、あきらめずに頑張れたのは、担当さんがいてくれたからです」
ご成婚退会の挨拶のとき、そう晴れ晴れとした表情で、担当に伝えてくれました。
担当にとっても忘れがたい、とてもとても嬉しいご挨拶でした。

1カ月のお試し体験【トライアルプラン】でまずは婚活やってみよう!
\フォームで簡単予約/