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「人を好きになることは一生ないと思ってた」アラサー男子の婚活

恋愛に不安を抱える男性と、支える母親。そして笑顔のカップルのイラスト。

30代男性様、入会から10ヶ月でご成婚です♪
活動期間中のお見合いは7件、仮交際成立は3人でした。
ご成婚した彼女との交際期間は7ヶ月です。

目次

きっかけは親御様の相談、本人は「婚活に興味なし」

彼がアクア・マーストにいらした最初のきっかけは、親御様からの相談でした。
昔から車や鉄道が大好きで、仕事も車両関係を選んだ彼は、新卒以来同じ会社で真面目にやりがいを持って働いてきました。周りは男社会で出会いもなく、だからといって悩むこともありませんでした。
「趣味は充実してるし、仕事も楽しい。気のいい同僚や友人たちがいて人間関係にも悩んでいない。人生、これでいいんじゃない?」

毎日楽しそうな彼を、親御様は見守っていました。仕事は真面目にやっている。結婚もいつかは…いずれは…自分で動き出すはず。

けれど、30歳になっても変わらない彼を見て、「もう待てない!相談したい!」とご両親様そろってアクア・マーストへご相談に見えたのが最初でした。
ご帰宅後、まずお父様が彼に「悪くないシステムだったぞ。一回話を聞きに行ったらどうだ?」と軽くお話しくださったそうです。そして、これは、ご成婚時に彼から聞いたことなのですが、のんきに独身生活を楽しんでいるように見えた彼も、心のどこかでは「周りの同僚や友人達は結婚し始めている。僕はこのままでいいのか…?」という気持ちもちょっぴりあったそうです。だからお父様から水を向けられたとき、「そうだねえ。あんまり興味はないけど話だけなら」と返事をし、すぐにお母様が再面談の予約をアクア・マーストにとってくださいました。そしてお母様と一緒に面談、親御様のプッシュがあって、入会へと至りました。

最初はNG続き…フィードバックで改善の婚活

これまでずっと男社会で生きてきた彼でしたので、婚活を始めてすぐのお見合いは、お相手からNGお返事が続きました。相談所婚活では、お見合いでなぜNGだったのか?希望すればフィードバックが受けられます。担当は彼をミーティングにお誘いし、一緒にフィードバックの内容を吟味しました。
そして、お相手女性様から指摘された彼のある癖について「自覚はありますか?」とお尋ねすると、彼は「確かに、やってますね」と頷き「よくないんですね。緊張すると、つい出てしまうのですが…意識してやめるようにします」と約束してくださいました。

しかし、癖と言うのはなかなか治らないから癖なわけで、そこを意識しすぎることで、応対がぎこちなくなるなど、なかなかスムースに改善には至りませんでした。担当は、お見合い後、仮交際のデート後、まめに彼から話を聞き、苦労していると聞いたときには「それでは、癖が出そうになったら、違う行動をしてみるのはどうでしょう?」とご提案しました。代替行動です。これがうまくはまり、コミュニケーションは大幅に改善したそうです。

ご成婚になったとき、彼が伝えてくれた「アクア・マーストの活動で良かったこと」は:
担当さんのサポートが良かったです。いつも女性目線の意見を、僕にわかるように伝えてくれました。僕が落ち込まないように、徹底的に寄り添って褒めて伸ばしてくれたのも、僕にはよかった。怒られてたら辞めてたかも(笑)
だそうで、担当冥利に尽きるお言葉です。

個別返信します @279dztqx

彼を選んだ彼女の視点「自分と違う人、だからいい」

ご成婚になった彼女は、2歳年上の再婚さんでした。
アニメや漫画が好きなインドアな女性様で、前のご結婚は趣味の合う方だったそうです。
「趣味が合って、それで付き合って結婚しました。でも、付き合うのと結婚は、やっぱり違ったんですね。うまくいかなくて」お互い話し合って、お別れすることを選んだそうです。
そうしたご経験を乗り越えて出会った彼のことを、彼女は:
「私とは全然違うタイプの人、アウトドアで、私の知らない世界を教えてくれます。一緒にいて楽しいし、視野が広がります」
と表現されています。

一方彼は、いつ彼女との結婚を意識したのか?という私の質問に対し:
「初めて会ったときから、すごく印象が良かったです。プロフィールでは、僕と趣味がかぶらないな、話が合うかなあ…とちょっと不安だったのですが、たくさん話をしてくれて、質問もしてくれて、いい子だなあと思いましたね。それで、僕の趣味が車なんですが、その話をつい熱を入れてしてしまったときも、興味津々に聞いてくれたんです。嬉しかったですね。交際になってからも、車のイベントに一緒に行きたいって言ってくれて、ついてきてくれたとき、つまらないと思ってないかな?て僕、不安だったんですよ。でも、全然そんなことなくて、楽しそうにしてくれて。チャレンジ精神あるなあ、いいなあ、て思いました。無理してる感じじゃなくて、飽きたら「別のとこ見てるね」と言って、僕のことはほっといてくれる。彼女といると、僕も自然体で過ごせます。そのことがだんだん、しみじみとわかってきて、彼女と遊びに行くのが本当に楽しくて、結婚したいなあって思いました
と答えてくれました。

実は、真剣交際に入る直前期、彼女はもう一人別の人と迷っていたそうです。
担当はこの時期、細やかに:

  • デートプラン
  • 告白のタイミング
  • プロポーズのプレゼント

お相手相談所にも問い合わせをしながら、彼に提案をしていました。「ご縁はタイミング」ですから、石橋をたたきながらも行動すべき時は行動する。これを一人でやるのは難しいですが、相談所婚活なら担当がしっかり伴走します。機を見て逃さずにアクションできるよう、担当一人一人、普段からしっかり会員様と関係構築に努めているところが、アクア・マーストの最大の強みです。

婚活前と後、まるで別人!彼からのメッセージ

最後に、担当曰く「婚活する前と後では、まるで別人です」という彼から、婚活期間を通して思ったこと、感じたこと、これから婚活しようかなと考え中の人へのメッセージを頂きましたので、ご紹介します。

Q.なぜ婚活を始める気持ちになったのですか?
「きっかけは親ですが(笑)。一つの親孝行、というのが建前で、本心ではですよ、こういうことも思ってました。婚活に興味がなかったのは本当です。でも、変わっていく周りに焦りみたいなのはありました。同期どころか後輩も結婚し始めて、遊び友達も家庭持ちが増えてきて。現状に不満はないけど、10年後はどうなのかなあって、ぼんやり思っていた時期です。後で後悔したくないから、まあ一度やってみるか、親も勧めてくるし、というのが正直な気持ちでした」

Q.実際に婚活をしてみて、考えは変わりましたか?
「恋愛に興味がなかったので、僕にできるのかなあ、という心配はありました。知らない女性と話をして交際してデートして・・・想像するとちょっと憂鬱な気持ちもありました。週末がデートになると趣味も今までみたいに楽しめなくなるなあって。でも、実際に彼女と出会って、そういう心配は無意味だったなあと思いました。人を好きになるって、こういうことか!と、わかりました。好きな女性と遊びに行くのは楽しいことなんだ!と30過ぎて知れました。落ち込むこともそりゃありましたが、アクア・マーストに来ると、担当さんはいつも僕のこと何かしら褒めてくれて、自己肯定感が上がるんですよね。だから婚活辞めたいとは思いませんでした。婚活やってよかったです!」

Q.最後に婚活これから始める人へのメッセージを一言お願いします。
興味がないことでも、人に勧められたことは素直にやってみる。」これに尽きます。 やる前に「自分には無理だ」とか「自分には向いてない」と思わない。思い込まない。一歩踏み出すと、そこに知らない世界があって、そこに知らなかった楽しみみたいなものも見つかります。相談所って聞くと、ハードル高いと思うかもしれない(僕は思いました)でも、一回話聞くくらい、いいと思います。無料なんだし(笑)、悩むくらいなら相談してみて下さい!

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恋愛に不安を抱える男性と、支える母親。そして笑顔のカップルのイラスト。

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婚活・結婚相談所アクア・マースト代表
成婚プロデューサー
JLCA認定婚活カウンセラー
ダイバーシティ研修認定講師

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