30代の公務員男性様、入会から4ヶ月でご成婚です♪
成立したお見合いは11件、そのうち2人の女性様と仮交際に入りました。ご成婚した彼女とのご交際期間は3か月です。
婚活は短期決戦がセオリー!その理由
婚活、スタート直後は皆さまやる気にあふれ「どんな人が来るのかな?」期待と不安でドキドキしたと思います。
それが3ヵ月経ち半年経ち、1年経ち2年経つうちに…
- 婚活がルーティンワークになってしまった
- お見合いに行ってもマンネリ
- 誰と会っても同じな気がする
こうなってしまうと、一つ一つの出会いを丁寧に扱うことが難しくなります。
身だしなみや態度、姿勢、表情(笑顔がないなど)が雑になり、交際に進みにくくなっている人も、もしかしたらいるかもしれません。ですから、これから婚活を始めよう!と思っている皆様は「半年で決めるぞ!」「来年の今日は結婚しているぞ!」と、まず自分に言い聞かせてください。期限目標を定め、自分を追い込むくらいにしましょう。
「結婚相談所に入ったのだから、いつかは結婚できるだろう」「お金を払ったから、ご縁に恵まれるだろう」と安心しないでください。自分から主体的に動かないと、しっかりチャンスをつかまないと、良縁は過ぎ去ってしまいます。
結果として、2年かかった、3年目でようやくご縁に恵まれた、それはいいのです。大事なことは「婚活を漫然とやらない」ということ。「ちょっと中だるみかな…」「疲れてしまって、新しい人と会うのもおっくうに感じるな…」そんなときは、思いきって1か月2ヵ月、婚活から離れてみるのも良いでしょう。少しリフレッシュしたら、また新たな気持ちで活動できますし、実際に休会明けの活動で成婚まで進むというのは、とても多い事例になります。
(※但し、休むときは最初に期限を切っておきましょう。2週間~1か月、長くても2ヵ月まで。長すぎる休暇はリフレッシュにはなりません)
彼の場合、入会から1か月で運命の彼女と出会い、交際3ヵ月でご成婚と、早いペースで進んでいきました。良い波に乗って最後まで走り抜けられたケースです。婚活に新鮮さを感じている時期に、お見合い~交際~プロポーズと進んだこと、これが何より一番良かったことです。自分の頭で考え、思いついたプランを実行する、これができていました。
例えば:
お見合いでお席の予約が取れなかったとき(アクア・マーストが手配するときは、極力お席の予約も致しますが、先方相談所のお手配で、席予約までしてもらえなかったとき)彼は自分でお見合い場所へ下見に行き、ダメもとで「予約できますか?」と聞いていました。
また、お席予約ができなかったときは、1時間前にお見合い場所に到着し、順番待ちのリストに名前を書いていたのです。
これらは彼の真心であり、いわゆる「見えない努力」でしたが、ご成婚した彼女は気づいていました。
実は、彼女も「早め行動」タイプで、彼とのお見合いの日、15分以上前にお見合い場所へ到着していました。
「たぶん私が先だろうな」と思い、リストに名前を書こうとすると、既に彼の名前があって驚いたそうです。
「それも間にたくさん別の人の名前が書かれていて『ずいぶん前に来て、席を取ってくれているんだ!』とわかりました。そんな人に出会ったのは初めてで、感動しました」とご成婚挨拶の時に、当時の気持ちを思い出して話してくださいました。彼女にとって、忘れられない第一印象だったのです。
同時に彼のほうも、彼女とのお見合いの為に席を取って、近くで時間をつぶしていたのですが、そんな彼の前を彼女が通ったそうです。一目見て、今日のお見合い相手だとわかったそうです。
「プロフィール写真で見た人だ。本当にきれいな人だな。がんばらないと!」
そう思ったそうです。
事前準備を万全にして臨んだからこそ、双方ともに素晴らしい第一印象を抱くお見合いになりました。
担当と1on1でミーティング!方策を立てて実行する
スピード成婚の彼でも、活動開始直後にはリアリティショックに直面しています。実は、登録直後はお見合いが思うように組めなかったのです。婚活に前向きで「がんばるぞ!」と思っているのに、会う前にNGを押されたのでは頑張るチャンスももらえないということだ…と落ち込みました。
でも、彼は落ち込んだとき、すぐに担当にLINEをくれました。一人で悩まず「〇〇さん、言われた通り申込を頑張りました。でもNGばっかり来ます。ここからどう頑張ればいいのか教えてください」と、たくさん相談を寄せてくれました。まずは、来店していただき、【プロフィール】を担当スタッフ達と、見直しました。「お見合いが組めない」原因の一つで、真っ先に考えられるのは、「プロフィール内容」。それから、「申込お相手層」です。
【プロフィールで見直した点】
- 主の写真は良かったのですが、カジュアル写真(自分のスマホからアップする追加の写真)が、女子ウケしない可能性があったので、それを、ごっそりと変更して、どんな女子から見ても「安全な」写真に変更しました。
- プロフィールコメントが、若干、彼の趣味や得意なことを強調し過ぎていた感があったので、お相手女性にそこまで強要しているわけではないので、まろやかな表現に変更。かなり、やんわりしたイメージに変更しました。
- 公務員で地方勤務が出会いを狭めているのかも?という可能性もあったので、プロフィールの地域情報から、詳細情報を消しました。その代わり!!! お見合いが組めたら、「基本、どこでも行く!」を前提にしていただきました。
活動スタート時は「同じエリアの人がいい。デートするにも近いほうがいいし」と言っていた彼でしたが、今いるエリアが彼の地元というわけでもなく、こだわる理由はないよね、という結論になりました。
その結果、少し遠いエリアの方とも出会えるチャンスが広がり、お見合いが組めるようになったのです!
この時のことを振り返って、彼は:
「今いる生活圏では絶対に出会えない人、エリアもですが職業とかこれまでの経歴とか、何も接点がない人と出会えるところが、相談所婚活の一番いいところだと感じました。大事なことはフィーリングや価値観で、そこが一致する人を探すには広い視点を持つ必要がありました」
と言っています。
「プロフィールを少し変えたくらいでそんなに影響あるかな?と最初は懐疑的でしたが、急に組めるようになってびっくりしました!プロフィール大事ですね!」
とも言っていました。
そしてご成婚挨拶のとき、お2人でアクア・マーストに来てくださり、彼女が言っていたことは:
「お見合いで、プロフィール通りの人が来たな!と思いました。プロフィールを読んで興味を持ったので、そこにズレのない人が来て、嬉しかった」
だそうで、彼のご成婚ポイントは【事前準備】これに尽きると思います。
お見合いがくめるようにしっかり準備し、うまくいかない点を整理/改善、一期一会を大切にお見合い前は下見をする、早め行動を心がける。困ったら担当にまず相談!
彼はお見合いから今日まで、一度も彼女との待ち合わせで遅刻をしたことがないそうで「そういうところが好きです。誠実だし、大事にしてもらってるな~と感じます!」と彼女はおしあわせそうに笑っていました。
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